『茶房 陶泉』を出て、なじみのある風景を楽しみながら
一路向かう先には、ふたたびの旅の宿
那須高原ペンション ガストホフ ハイ・ウイングがあります。
木々の緑に囲まれて
静かな佇まいをみせる洋館に到着です。
案内していただいた部屋も昨年と同じ・・・
細かな心遣いもこのペンションの魅力のひとつです。
さっそく館外の奥にある『露天風呂』の別棟へ。
木々の向こうに山の稜線が浮かびます。
那須の自然をこれほど身近に感じられる場所は
ないかもしれません。
『石の湯』と『ひばの湯』のふたつ。
やさしい木造りの室内からは施錠もできて
貸切状態でのんびり気分に浸れます。
楽しみのひとつが食事です。
初日のディナーをご紹介します。
料理の質量ともたっぷり堪能させていただきました。
ウィンママさん、mineyちゃんが説明してくれていたのですが
撮影に熱中していて
詳しくは聞いていませんでした。まっ、いいか?
画像だけでお楽しみください。
◎メニューは季節によって変わるようです。
詳しくはハイ・ウイング公式ホームページをごらんください。
夕食の後・・・
リビングに飾られた点描画を眺めていると
「やっぱりここに来てよかった」
すっかり館内の風景の中で馴染んでいました。
ちなみにこの画の題名は『春三月 カワセミの里』です。
ベッドに入る前にもう一度露天風呂の湯に。
深いとばりに浮かぶ湯煙が、風情を誘います。
爽やかな風にうつらうつら、いつの間にか
寝入ってしまいました。
限られた日を楽しむ旅の拠点としては
申し分のない施設と設備が完備されていますが
なによりも、こころの休息地を大事にされている
こちらのみなさんの優しい心遣いが一番でしょうか。
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